【2023年スマホ買取】iPhone高額買取条件は?大和店
【2023年スマホ買取】iPhone高額買取条件は?
☆- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – ☆
本日はスマホを高く売るコツをお伝え致します。
このような記事は何度も見たことがあるとは思いますが、今一度ここで
簡潔にわかりやすく、買取するにあたり、どこを気をつければ高額で買い取れるのかをお伝え致します!
高額買取条件
買取査定でまず初めに見られる部分としては【スマホの状態】です。
極論一番高く売れる状態は新品(未開封)の状態です。
状態をいくつかに分けると、そのお店にもよりますが
「新品未開封・新品未使用・中古・ジャンク」の4つに分かれます。
では分かるとは思いますが、この4つをもう少し細かくご説明します。
買取端末の状態
- 【新品(未開封)】
買取するにあたり最高の状態。
そのままの意味ですが封が開けられていない状態です。
キャリアショップで契約する場合は開通テストを行うため、未開封での購入はまず不可能だと思います。
どうしても未開封で購入したい場合はオンライン購入、またはiPhoneの場合はApple Storeで購入しましょう!
- 【新品未使用】
封は開けれれているが一度も使ったことのない状態を指します。
ネットで載せられている価格はだいたい新品未使用の状態が多いと思います。
購入時に開通テストだけ行った状態です。
- 【中古】
一番お持ち込みの多い状態ですね。
そして一番ネットの価格と違う!と言われがちな状態です。
これについては細かい点検が必要になるので劣化具合や端末の状態によっては
安くなってしまいます。
- 【ジャンク】
ジャンク品と判断されるものとしては基本的に画面が割れているもの、起動不可や使用不可といった状態の物が多いです。
壊れて電源が点かないスマホ。 iPhoneの場合はアクティベーションロックが解除されていない物。
アクティベーションロックとは簡単に言えばAppleIDがサインインされている状態です。
正常に買い取る条件として初期化できるというのが絶対条件となります。
中古端末で見られる箇所
中古品の買取は相場はあるもののやはりお店により値段も前後しますよね。
新品や未開封 ジャンクなどに関しては正直見るところは多くはあまりありません。
ですが中古品となると話は別です。
では買取側はどういった部分を点検しているのでしょうか?
まずは本体の状態、傷がないか、使用感などはないか、
画面や背面、カメラレンズ等細かく点検しています。
目に見える範囲ではお客様でもわかると思うのでなんとなく中古買取りの相場を調べ
大体このくらいだろうなと予想もできますね。
ですがそれだけでは終わりません。
予想していた金額よりも安かったなと思ったことのある方!
これからスマホを売ろうと思っている方はこういった所も見てみて下さい!
①バッテリーの最大容量
バッテリーの最大容量の確認をしてみましょう。
主にiPhoneの場合ですが「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の順で進んでいくと
最大容量が◯◯%と表示されていると思います。
この数値が低ければ低いほど劣化しているということです。
更にバッテリーの状態と書かれている横に サービスという表示があった場合。
それは完全にバッテリー交換の合図となります。
この状態だとバッテリー劣化での減額が大きくなります。
②カメラの確認
カメラを起動した際に問題なく動いていますか?
ちゃんと撮影はできるでしょうか?もちろん壊れていなければ撮影は出来ますね!
査定する際にカメラを確認する場合はこれだけではありません。
やったことのある方はあまりいないと思いますが真っ白な壁や用紙などを写してみて下さい。
何も問題がないカメラであれば当然それはキレイに真っ白に写ります。
これが劣化している場合、画面のどこかに黒く半透明な斑点が映り込む場合があります。
普通に風景や人物を撮影する場合は全然気付かないのですが、白い背景を映し出した時にはよくわかります。
これももちろん減額対象に・・・。
③ジャイロセンサー
ジャイロセンサーとは回転方向や速度などを測定してくれるセンサーです。
iPhoneの持ち方を縦や横にした際に画面がくるっと回ったりするのもこのセンサーのおかげです。
壊れえいないか、正常に動作くるのかを確認します。
簡単な確認方法はコンパスアプリを使います。
振り向くたびに正確な方角を示しているのか?
もしここで動かないとなるとセンサーが壊れている証拠です。
④faceID/TouchID
顔認証/指紋認証のことですね。
落としたりすると画面は割れなくとも内部の繊細なパーツが破損してしまうこともしばしば・・・
買取査定でもやはりこういったシステムの故障は大きな減額対象に・・・
⑤光抜け/画面焼け
動作などにはなんの問題もない場合でも油断してはいけません!
画面上には問題が隠されているかも!?
光抜けというのはバックライトが漏れている状態。
画面上に小さく白く光る斑点のような物、または少し広い範囲でぼんやりと白く滲んでいるような状態。
そして画面焼けというのは焼き付きとも言われたりしますがどのような状態かというと
ディスプレイがピンク色になってしまったり、画面を切り替えてもアプリのアイコンの残像がずっと残っていたり。
かなり見えづらくなる状態です。
その他見る部分はあったりもしますが主に上記の内容は良く見落としがちで
お持込み頂いた方もこれはわからなかったというお声も頂いたりします。
もし長年同じiPhoneを使っているという方がいればお売りする前に一度確認してみてはいかがでしょうか?
ではではこの辺で終わりにしたいと思います。
買取する際に少しでも参考になってくれれば幸いです。
皆様のお問い合わせ、ご来店、心よりお待ちしております。 M♪
【2023年スマホ買取】iPhone高額買取条件は?